紫微斗数入門

命盤の仕組みと読み方を、やさしい言葉で綴った六篇。順にお読みいただくと、ひとつの小さな入門課程になります。

紫微斗数とは何か——初心者のためのやさしい入門

紫微斗数とは何か。旧暦の生まれた時刻から命盤を組み、十二宮と十四主星によって一生の傾きを読む、伝統の命理です。その起源と成り立ちから、八字や西洋占星術との違いまで、初めての方がゆっくり入門できるよう、静かにお話しします。

約8分

命盤の見方——十二宮をやさしく読み解く

紫微斗数の命盤にならぶ十二宮を、ひとつずつ解きほぐします。命宮・夫妻宮・財帛宮・官禄宮はそれぞれ何を司るのか。十二宮の並びと、なぜ命宮が要なのか、そして三方四正の合わせ見まで、命盤を読む最初の鍵をお渡しします。

約8分

十四主星——あなたの主星は、どんな人か

十四主星は、紫微斗数の命盤における性格の主役です。紫微・天機・太陽・武曲・天府・太陰・貪狼・七殺……。一星ずつ、その個性と人との接し方、内なる課題を平らかな言葉で描き、あなたの命宮の主星の見つけ方までお伝えします。

約10分

四化とは——禄・権・科・忌が命盤を動かす

四化は紫微斗数の魂です。生まれ年の天干が四つの星をそれぞれ化禄・化権・化科・化忌へと動かし、命盤の向かう先を左右します。本記事では生年四化を平らかに説き、とりわけ人が恐れがちな化忌を、やさしく捉え直します。

約9分

大限と流年——紫微斗数で時機を読む

大限と流年は、紫微斗数で時機を読む鍵です。本命盤が一生の器を定め、大限は十年ごとの運、流年は一年の象。この三つの層がどう重なるのかを説き、あなたが今どの大限を歩み、今年の流年がどの宮に落ちるのかへ導きます。

約8分

生まれた時刻がわからないときは——命盤を組む前に

生まれた時刻がはっきりしないときは、どうすればよいのでしょう。なぜ時辰が盤全体を左右するのか、十二時辰と現代の時計の対応、早子時と晩子時の違い、出生時間がわからないときの手がかりと定盤まで、順を追ってお話しします。

約7分